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街中の防犯にクラウドカメラがオススメな3つの理由

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最近ニュースを見ていると、強盗犯や窃盗犯、拳銃強奪事件、車の暴走事故、、、恐怖を感じるニュースが次々と目に飛び込んできます。そのたびにテレビに映る「防犯カメラの映像」。いまでは国内500万台を超える防犯カメラが設置されていると言われており、事件が起こると、必ずと言っていいほどこれらの映像による捜査や調査が行われ、解決にも役立っています。

こういった街頭の防犯カメラは、いざ導入しようとすると、設置費用や効果など様々な問題が出てきます。

今回は、当社取り扱いの「クラウドカメラ」が街ナカの防犯にオススメ出来る「機能」「費用」「効果」の3つ理由についてご紹介したいと思います。

まず「機能」について、繋げるのは電源だけで設置が非常に簡単です。
また、内蔵したSIMカードで通信するので、遠隔地から監視することが出来ます。そのほか、遠く離れてもPCや端末で記録した映像が見れるので、捜査依頼なども円滑に行えます。

次に、防犯カメラを設置することでの「効果」について。

警視庁が発表するデータによると顕著に効果が出ています。
警視庁では平成13年より、繁華街等の防犯対策の一環として、犯罪が発生する概念製が極めて高い繁華街へ街頭防犯カメラシステムを導入し、犯罪の抑止と緊急時の対応を行っています。

次のデータは、これらの繁華街での刑法犯犯罪認知件数ですが、ほとんどの地域で防犯カメラを設置してから現在に至るまで、犯罪認知件数はおよそ半分以下にまで減少しています。

犯罪の件数が減少しているのは、カメラがあると意識することでの抑止効果も高いからですね。合わせて、事件や事故発生時にリアルタイムの映像を見て即時対応が出来ることで、被害拡大を防いでいます。

最後に「費用」について、月額¥3,000の通信費用は掛かりますが、業務用カメラとしては、本体価格は安価で、接続するケーブルも少ないことから設置工事の費用を大幅に抑えることが出来ます。また、都道府県/市区町村によっては、システム設置に補助を行う地域もあります。

以上、「街ナカの防犯にクラウドカメラ(SIMカメラ)がオススメ出来る3つの理由」として、「機能」「費用」「効果」についてお話しました。

防犯をする範囲(広さ)や、地形、収用人数などの規模によっても最適なシステムは変わりますので、導入をお考えの際には、まず1度ぜひ当社までご相談ください。