台風や地震などの自然災害は、
突然に発生し復旧するまでは長く時間を要することも多く、
日頃から様々な事態を想定した備えが必要です。
千葉県の台風15号による大規模停電から3年が経ちました。
当時は約82,000棟に被害、64万戸が停電し、復旧まで最長2週間以上かかった地域もあり長期停電への備えの大切さを痛感しました。
災害以降、千葉市では今年度中に避難所の70%に当たる180か所にPPA※を活用して設備を導入し、災害に強いまちづくりを目指しているそうです。しかしながら、大掛かりな設備は計画・工事のプロセスがあり、稼働まで時間がかかるものです。
当社製品は、工事レスで災害時には、すぐにご使用いただけます。
災害に強い対策案ご検討に、当社製品をお役立ていただけると幸いです。
-
緊急時や災害時に備える
非常用電源装置「G-CROSS」特許を取得したリフィルバッテリー方式を採用することで、電力の瞬断無く継続使用ができ、騒音や排気ガスを抑制する環境設計がされている製品として、各自治体や企業等へも多数導入されております。
-
主な特徴
●電力の瞬断無く継続して電源供給
●家庭用電源や専用ソーラー発電機でも充電可能
●台車付き+バッテリーの取り外しも容易で持ち運びも簡単
●リフィルバッテリー4本使用時の使用時間目安
-
・テレビ(40W) =約100時間
・エアコン(200W) =約20時間
・冷蔵庫(200W) =約20時間
・ノートパソコン(20W)=約200時間
※バッテリー交換方式のため予備をストックすることでさらに長時間使用可能です。
-
新潟電子工業 可搬型蓄電システム
非常時対策から普段のアウトドアなどにもオールラウンドに使える「可搬型蓄電システム」
56㎝×36㎝×23㎝の長方形で、キャリングケースタイプになっているので持ち運びがとても簡単です。
-
サイズに見合わない大容量
ジャパンメイドの1,000WhのLi-ionバッテリーを搭載しており、同クラス製品でトップクラス※の1,000VA出力インバータ搭載ピーク出力2,000VAは同クラス最高レベル※
インバータ1台で車載バッテリーからDC12V、DC24Vどちらでも入力可能。自動車の発電機性能によりますが、電気ポット(650W)や炊飯器、スマートフォンなどを繋げて、合計1000VAまで使用可能です。(家庭用電源/AC100Vを出力)
※メーカー調べ 蓄電容量1,000Whクラスの可搬型蓄電システムに於いて
-
停電時には、スマートフォンの充電や照明の必要性ももちろんですが、「電動工具の充電が出来ず作業が進まない」というケースも考えられますので、これ1台あればより安心できます。
※機器の消費電力・使用時間・回数は参考値です。周囲温度やバッテリーの使用回数は、経年により変化します。
-
UPSモードを標準搭載
充電中に運転スイッチでUPSモードに切り替え可能。停電を検知してから10秒以内に自動的にバッテリーから給電を開始。
普段使い出来て汎用性が高いので、とても導入しやすい製品となっております。
別売りの太陽光パネルで充電も可能。車両接続型電源もラインナップされています。
日神電子の信念
昭和49年の創業以来、業務用無線の販売・免許申請・修理・工事など、
お客さまに必要なソリューションをお客さまの立場でご提案しております。
実機を使用した通信テストやデモンストレーション・納品時の組立やご説明などが不要な場合は、
直送値引きが適用でき、過剰なサービスを除外し、その分リーズナブルにご提供することも可能です。
無線・監視カメラのことなら、
日神電子にお任せ下さい。
日神電子株式会社は、昭和49年創業以来、
通信映像システムのエキスパートとして、多くのお客様にご支持いただいております。
数少ない登録点検事業者でもあり、販売・保守・工事なども一括しておこなっております。