映像

新型コロナウイルス感染症により、時差通勤や在宅勤務を採用する企業も多くなってきました。

レンタルオフィスやシェアオフィスを利用した「サテライトオフィス」など、

勤務形態や働き方にも様々な変化が出てきています。

特にサテライトオフィスについては、企業のBCP対策の観点からも、社員同士が同じ場所に集約しないよう、

今後も規模を拡大していくと予想さます。

 

そこで、今回は「サテライトオフィスにMORECAがオススメな理由」をご紹介いたします。

 

①　ネットワークを切り離すことが出来る

シェアオフィスやレンタルオフィスは、多種多様な人々が出入りする場所です。

インターネット環境も強固なセキュリティ対策を施してありますが、

インターネット回線自体は「シェア」をして使用しています。

クラウドカメラ「MORECA」であれば、固有SIMによる通信回線でインターネットへ接続していますので、

利用者とのネットワークから切り離して使用することが出来、

第三者がアクセスすることは難しいためセキュリティ対策も万全です。

 

②　「移設」が簡単

シェアオフィスやレンタルオフィスは、需要の増減や周辺環境などの外的要因により、

場所を変える必要が出てくる場合もあるかと思います。

MORECAであれば本体内部に通信回線を持っているので、設置場所を移動した際にも

設定変更などが不要で簡単に使用開始が出来ます。

③　経費削減に繋がる

シェアオフィスやレンタルオフィスは、管理者が駐在するなどコンシェルジュサービスを設けた

有人店舗も多くあります。

今後店舗数を拡大していくにあたり、映像による遠隔管理ができれば、

「1店舗に1名」から「エリアに1名」など人員を調整することが出来、

人員採用の負担などを軽減することも可能です。

以上、今回は「サテライトオフィスにMORECAがオススメな理由」をご紹介しました。

導入に際したご相談など幅広く受け付けておりますので、どうぞお気軽にご連絡下さい。

 

映像通信営業部

平松