介護業界における「深刻な人手不足・定着率の低さ」などの人材確保の問題をトランシーバーで解決いたします。

介護現場におけるトランシーバーの利便性

 介護業界においては深刻な人手不足や、定着率の低さ、人材の確保が深刻な問題となっています。

 トランシーバーが介護現場でどのように活躍し、スタッフの負担を軽減しているか導入事例をご紹介させて頂きたいと思います。


納入事例

有料老人ホーム多箇所運営企業様

【導入前】

スタッフ同士の連絡手段が無く、付近のスタッフを大声で叫んで応援要請していた。

【導入後】

トランシーバーを導入し、送信ボタンを押すだけで、館内の全職員へ応援を依頼でき、手の空いているスタッフが応援に向かうことが可能となり、大声で叫ぶ事がなくなり、利用者・スタッフのストレスを軽減することが出来た。

【結 果】

最初に導入した施設から口コミで利便性が伝わり、全拠点で導入されることとなりました。



デイサービス・サ高住等総合運営企業様

【導入前】

スタッフ同士の連絡はPHSを使用していたが、1対1の通話であることや、PHSのダイヤル操作で不便を感じていた。

【導入後】

トランシーバーを導入し、施設外の散歩やイベント等でも使用する事ができる様になり、施設外での行方不明者の捜索などにも活躍している。

【結 果】

各施設へ順次導入が進んでいます。



トランシーバーの選び方

 お仕事で使用できるトランシーバーは以下の様に様々な種類があります。日神電子では施設の規模や土地柄に合ったトランシーバーをご用意させて頂きます。

①簡易業務用無線(免許局)

 高出力(1若しくは5W)で65chを使用できる。免許申請を行う必要があります。

②簡易業務用無線(登録局)

 高出力(1〜5W)で30chを使用する事ができます。登録申請を行う必要があります。

③特定小電力無線

 低出力で11chを使用する事ができます。免許不要。

④広域無線

 広いエリアで使用する事ができ、全国の拠点間同士の連絡や、災害時の情報伝達・安否確認など、主にBCP対策に利用されています。



ト無料レンタルサービス

 どの種類を選べばよいか?施設内どこでも使用できるか?逆にスタッフの負担にならないか?等、無料レンタルで実際にお試し頂く事ができます。

 無料レンタル期間中に、使い勝手や、通話エリアを確認することが出来る為、施設にぴったりのトランシーバーを選ぶ事ができます。一度使用すると、『無くてはならないツール』とご好評頂いています。


日神电子 Logo 無料レンタルからご導入までの流れ。